里沼リゾート

館林の歴史は古く、「城沼」「多々良沼」「茂林寺沼」を中心に人々が生活する「里沼文化」を育んできました。
沼と現代まで共存した文化は日本ではめずらしく、館林にしかない独自性のある固有な文化です。

その「里沼」で過ごす憩いの場をコンセプトに、
「宿泊」「飲食」「アウトドア」「自然体験」「観光拠点」とした機能を有する「リゾート」として展開を行っていきます。

サイクリングターミナル、南側公園用地、施設から見た城沼の風景、つつじが岡公園を中心とした
館林の観光拠点を総称して「里沼リゾート」と呼称します。

名称に込めた想い

HOTEL KOMORINU
〜隠沼~

沼は、古代・万葉の頃には「隠沼(こもりぬ)」と詠わ
れ、水辺の草木に囲まれてひっそりとした佇まいを持ち、
人を寄せつけない神聖な場でありました。

日常から少しだけ離れ、沼辺のこの静かな場所を私たち
は、非日常的な「時間」と「空間」を過ごすことができ
る現代の「隠沼」として「HOTEL KOMORINU~隠沼
~」を施設の名称とし運営を行っていきます。

コンセプト

静かな沼辺で過ごす
贅沢な非日常的な
「時間」と「空間」

静かな沼辺で過ごす贅沢な非日常的な「時間」と「空間」を
「HOTEL KOMORINU」は訪れた全ての人々に提供します。
「里沼の多彩な四季を楽しめる」をコンセプトとし、館林市を始め群馬県の食材を楽しめる「地産地消」をの食事をご提供いたします。

また、地域の人々と館林を訪れた旅行者の交流の場を目指します。